TOPページ > OUTSIDE-6-6-200

超小型変位センサ

OUTSIDE-6-6-200

標準の変位センサでは、基板の面に対向する金属しか計測できませんでした。
そこで、コイルを基板側面に配置することで、基板の側面に対向する金属の変位も計測できるようにしました。
基板側面で計測するため、薄く設計することが可能です。
コイルサイズも変更することが可能です。
コイルサイズを薄く小さくできるため、測定対象物となる金属も小さくすることができます。
センサと測定対象物(金属)を対向させる向きを設計者が選べるようになるため、センサ周辺の設計の自由度が高まります。

OUTSIDE-6-6-200の画像 1
OUTSIDE-6-6-200 画像 2

標準センサの固定や計測方向でお悩みの場合は、ご相談を頂ければ対応をしていきます。